BORNY

BRAND

3.1Phillip Lim

2013 FALL/WINTERコレクションは、日本語の「そのまま」をテーマにしています。ファッションを変身するための道具としてではなく、ありのままの自分を表現するツールとして移り変わりの激しい今の時代をエンジョイして欲しいという願いが込められています。ファッションとは何か、時代の移り変わりの中で彼自身が感じた『ファッションのあり方について』を追及したメッセージ性の高いコレクションです。 1960年代に世界各国で流行していた若者カルチャーであるカフェレーサーと、彼らの自由気ままな雰囲気や、自由な生き方からインスピレーションを受けています。時代の流れや流行のファッションにとらわれることなく、自分のスタイルをもって生きていたカフェレーサーの存在自体がフィリップ自身の憧れの対象であり、今回のコレクションのインスピレーションです。 50年代を感じさせるクラシカルなオーバーサイズのコートなどに、フィリップ・リムらしい色使いなど、クレイジーな一面も兼ね揃えているコレクションに仕上がってます。

3.1Phillip Lim

rag&bone

rag & boneは2002年にMarcus Wainwright(マーカス・ウェインライト)とDavid Neville(デヴィッド・ネヴェル)によってスタートした。モダンデザインとブリテッシュ ヘリテージを組み合わせた独自のスタイルで瞬く間に世界中で注目を集める。控えめであるが斬新にアップデートされたクラシックテイラリングは、革新的でありながら毎日着られるウェアラブルなウェアとして今日のNYを代表するブランドとなる。 英国からの移住者でありファッションのバッググラウンドもなかったマーカスとデヴィッドは、美しく構成された服作りへの情熱だけで独学でファッションを勉強し、熟練された技術を持つアメリカでも最も古い工場を探すところから服作りを始める。その品質重視とクラフトマンシップへの拘りは徐々にブランドの核となっていく。 毎シーズンアイテムにあったサプライヤーやマニュファクチャーを厳選して選ばれる高品質な素材選びと機能的なデザインに、都会的な感覚、ブランドのシグニチャ―であるクリーンなシルエットを加えたrag & boneのコレクションは、新しいアーバンスタイルを提案し続けている。

rag&bone

BAND OF OUTSIDERS

2004年、スコット・スタンベルクが、バンド オブ アウトサイダーズをスタート。 もともとの映画業界からファッション業界へのキャリアチェンジは俳優出身のトム ブラウンも同様。 2004年、自身のブランド「バンド オブ アウトサイダーズ」をスタート。 2000年代後半、日本でもアメトラ、プレッピースタイルが話題となり、トム ブラウンなどと共に 日本の多くの雑誌でもバンド オブ アウトサイダーズが紹介される。 特にスリムなボタンダウンシャツ、ストライプ・パッチワークのスーツなどが日本でも人気となった。 アメトラというとやや古い印象で、若者には敬遠されがちなところがあったが、 バンド オブ アウトサイダーズの場合現代的なフィット感、洗練された雰囲気を取り込み、人気ブランドとなった。

BAND OF OUTSIDERS

muller of YOSHIOKUBO

ファッションの中で 格好良いとされている物は常にマイノリティな物でメジャーな物ではない、 このスペインの一部で使われている言語も同じくマイナーな言語であり、女という意味を持っている。 男の服と女の服との違いというものは体の違いという所から始まり、 体が違うという事は服自体も自然と過去から現在へと違うようになってきた。 今この世の中ユニセックスという言葉があるくらい男が女の服をきて女が男の服をきている。 しかし、男は女を魅了する為に男らしく、女は男に対して魅了する為に女らしくあるべき。 今もう一度男の服と女の服との境界性が曖昧になって来ている時代の中で、 女性の服について考えるべきというデザイナーの考えから、女の服を作るという事で muller (女)というブランドネームがうまれました。 服の構成は主に男性には無いドレスという形がメインになっているブランド。

muller of YOSHIOKUBO

IRO

音楽業界出身のデザイナーであるロラン&アリク・ビトン兄弟が2004年に立ち上げたブランドIRO。 IROのコンセプトは、アーバン女性のナチュラルなルックス。 朝、昼、夜、多種多様のシンプル且つインパクトのある服を生み出している。 彼ら独自のカラーは、デュオユニットとして活動しているROCKから派生している。 “ファッションは、人々繋ぐもの“そんなファッションを愛している、とビトン兄弟は言う。 IROは今や、小さなレーベルから、カジュアル且つ独自性があり ラグジュアリーな服を求める女性達が熱望するブランドに成長した。 地元フランスでは既に大ブレーク中で、プランタンやル・ボンマルシェなどに店舗を展開。 本拠地は最もホットなマレ地区を拠点に活動している。

IRO

markus Lupfer

ロンドンを拠点にデザイン活動をするMarkus Lupfer(マーカス・ルーファー)は、1997年Westminister 大学を首席で卒業。 ドイツ人であるデザイナー、マーカスの着る人の日常をリフレッシュさせるユニークで絶妙なコレクション・ラインは、商業的にも成功を収めており、リップ・マークと、ボーダーが彼のシグニチャー・モチーフ。 彼の卒業コレクションはすぐに注目を集め、ロンドンの有名なセレクトショップKoh Samuiでの取り扱いがスタート。その後2001年にNew Generation Awardを受賞し、彼の名は一躍有名となる。

markus Lupfer

ANTiPODiUM

アンティポディウムのデザイナー、ジェフリー・J・フィンチ(Geoffrey J.Finch)は、イースト・ロンドンのデザインスタジオをベースに活動し、コレクションを発表している。 ファッション、アートクルー、エディター、スタイリスト、アーティスト、DJ、フォトグラファー、テキサス州の変わった女相続人等。アンティポディウムは、彼らの顧客たちの、いわばユニフォーム的なワードローブとなっている。彼らひとりひとりの個性はフィンチのデザインのインスピレーション減となり、完璧なスタイル主義とクールでユーモアなセンスが一致し、世界中のファンを魅了している。

ANTiPODiUM

REBECCAMINKOFF

世界中のファッショニスタから愛されるN.Y.のニューコンテンポラリー・ブランド『レベッカミンコフ』が2012年春、日本に本格上陸。N.Y.で最も旬なブランド!日本でも既に多くのファッション雑誌で『エディターズ・バッグ』の定番として紹介され大人気。有名セレクトショップでも販売され、人気商品は入荷待ちになることも。 卓越したセンスで世界中のファッショントレンドをさっそう牽引するモードミューズたちが、レベッカをリスペクトし、彼女のバッグを愛用している姿をパパラッチされています。スタッズなどのロックなエッセンスが加わったクラシックなデザインが人気。

REBECCAMINKOFF